ロケ地の撮影スポット

電鉄富山駅

『RAILWAYS2』クランクインの場所。だいこん列車やレッドアローなどいろんな車両が到着する。徹(三浦さん)が担当する列車の到着や佐和子(余さん)とのやりとりが心打つシーン、同僚(岩松さん・徳井さん・中川家礼二さんなど)の乗務員点呼のシーンなどが撮影された。

稲荷町駅

徹(三浦さん)のラストランを同僚たちが敬礼しながら見送るシーンを撮影。

稲荷町車両基地

徹(三浦さん)が乗務を終え車庫係員に車両の点検を依頼するシーンなど車庫のシーンはすべて稲荷町基地で撮影。

越中三郷(さんごう)駅

子どもたちが徹(三浦さん)のラストランの電車を追いかけるシーンを撮影。

若杉第三踏切【上市(かみいち)駅~新宮川(しんみやかわ)駅間】

映画オープニングシーンで妻、佐和子(余さん)娘、麻衣(小池さん)が車で踏切待ちしているところへ徹の運転する電車が偶然通過する。天候が良い場合には剣岳がくっきり見えるポイント。

中加積(なかかづみ)駅

先輩 吉原(米倉さん)が桜並木の見えるホームから徹(三浦さん)のラストシーンを見送るシーンを撮影。

電鉄黒部駅

徹(三浦さん)と新人運転士 小田(中尾さん)のやりとりするシーンが撮影された。徹の若いころの話や出前おやじ(立川志の輔さん)とのやりとりが見物。撮影はダイヤの合間(列車と列車との間)を縫って行われた。時間の限られた中、俳優さん、女優さん、スタッフの方々は大変そうだった。

長屋駅~舌山(したやま)駅

保線係員が徹(三浦さん)のラストシーンを見送るシーンを撮影。弊社社員が保線係員として出演。

舌山(したやま)駅

救急車で運ばれた同僚に代わり、徹(三浦さん)が急遽会社から呼び出され乗務するシーンを撮影。

浦山駅[徹の宇奈月温泉から電鉄富山駅までのラスト乗務]

徹(三浦さん)のラストランの電車が後輩運転士楠木(中川家礼二さん)の列車とすれ違いをするシーンの撮影の様子。

愛本(あいもと)駅~下立(おりたて)駅間

落雷による列車停電のシーンは、県道黒部宇奈月線愛本トンネルの海側200メートル手前、山肌に沿って電車が走るところ。愛本駅から徒歩5分、下立駅から10分。撮影は3夜連続となった。

宇奈月(うなづき)温泉駅

主人公 徹(三浦さん)のラストラン乗務は、宇奈月温泉駅から電鉄富山駅まで。ここでは徹が担当列車へ乗務し見送られるシーンが撮影された。※駅前には温泉の湧き出る噴水がある。※売店では鉄道コレクションなどの地鉄グッズを販売

南富山駅

徹(三浦さん)が職場から自転車に乗って自宅に帰るシーンや食堂でのシーンなどが撮影された。 南富山駅は路面電車の基地でもあるため、その運行を確認しながらの撮影となった。※路面電車は全国でも数少ないが、当社では昭和レトロな7000系から最新鋭LRTのセントラム、サントラムまでいろいろ走っている。

月岡駅

立山連峰をバックに電車が快走するラストシーンを撮影。立山連峰の雄姿は見る者を魅了する。富山版ポスターで徹(三浦さん)と佐和子(余さん)が座っているのは月岡駅のホーム。

岩峅寺(いわくらじ)駅

徹(三浦さん)が同級生の朋香(仁科さん)と再会するシーンが撮影された。

有峰口駅

信子(吉行さん)が救急車で運ばれる冷たい雨の中、徹(三浦さん)が敬礼をするシーンは、雨を人工的に降らた雨が空中で氷になるほど寒い夜の撮影となった。それでも出演者の迫真の演技は素晴らしいものだった。

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