社員紹介

PERSON

お客様に寄り添う
笑顔と心の
おもてなし

バスガイド

(富山自動車営業所)

藤田 玲佳さん

20代/入社3年目

乗務経験が

やりがいと喜びを育む

人前に出るのが苦手だった性格を変えようと、高校では演劇部に入りました。少しづつ克服でき、もっと人前で話ができる人間になりたいとバスガイドを志望しました。仲間が「いい声しているしきっとやれる、似合う仕事だよ」と背中を押してくれたのも大きかったですね。同期入社でバスガイドは私を含め3人。当時はコロナ禍の真っ只中で、研修はあまりできませんでしたが、最近は現地研修があったり、有名な観光地や歴史を学んで知識を広げています。見習いで乗務することも増えてきました。スカイバスのガイドや添乗員をやったり。2泊3日で北陸3県の有名観光地をまわるツアーでは、当日ルートが変更になったり、対応がとても大変でしたが貴重な経験になりました。そのとき「ガイドさんが案内していたところ、とても楽しかったよ」とお客様から声をかけられ、準備していたことが皆さんの喜びにつながり、やりがいを感じましたね。

バスガイド 藤田玲佳さん

笑顔で届ける

すてきな思い出

乗務で心がけているのは「笑顔」です。言葉遣いなど、まだまだ至らないところはたくさんありますが、まずはお客様に楽しんでもらうことが一番大事。そのためには心が自然と和やかになるような笑顔の接客は絶対必要です。コロナも落ち着いてきて、これから人の動きはどんどん活発になり、私たちの出番も多くなると思います。たくさんの人に快適なひととき、楽しい思い出をたくさんお届けできるように準備していかなければなりません。県内では、立山黒部アルペンルートは、インバウンドのお客様にとって期待の大きな観光スポット。あまり得意ではありませんが、外国語の勉強にも力を入れていきたいですね。お客様一人ひとりに寄り添い、すばらしい時間を過ごしてもらえるよう、笑顔と心を込めた細やかな接客で皆さんをお迎えしていきたいです。

バスガイド 藤田玲佳さん

ある1日のスケジュール

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ある1日のスケジュール

趣味・休日の過ごし方

まったくのインドア派。休日はごろごろしながら、アニメをみたり、漫画や小説を読み耽っています。最近のオススメは中世ヨーロッパを舞台に、階級制度に悲哀と野望を描いた『憂国のモリアーティ』かな。

就活で感じたことやメッセージ

私の反省から。ただ宿題を終わらせるだけではなく、ちゃんと自分の身につく勉強をすることが大事。とくに社会に出ると後者のような勉強をしている人は伸びていくような気がします。

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